貴社の財務高度化を促進するために、専門知識を要する分野について経験者がお手伝いいたします。 第1弾は、財務管理システム(TMS)やERPの財務モジュールと銀行口座を繋ぐ、銀行接続です。 ☆グローバルな財務管理の基本インフラ構築を効率的に行いたい方 ☆M&Aの買収先の財務情報をリアルタイムで把握し、不正リスクを回避したい方 にお勧めいたします。
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新着情報
【メンバー紹介】
チーフコンサルタント

アドバイザリーメンバー(外部有識者)


サポーティングメンバー(外部有識者)

【Q&A】
Q1. Treasurers Club of Japanとは何ですか?
80年代から大手電機メーカーで、米国の財務管理手法をいち早く日本に取り入れ、グローバル財務管理のパイオニアとして活躍した大田研一、複数のTMSベンダーでマネジメント職を歴任し、日本企業の財務体制構築の課題を知り尽くしている吉田英樹、メガバンクでグローバルキャッシュマネジメント業務を立ち上げ、グローバルバンクで金融庁・日銀のワーキンググループに参加して財務高度化提案を行ってきた齋藤隆之の3人で立ち上げた、財務高度化に向けたノウハウをご提供していくサイトです。コラムはこの3人に加え、実務経験の豊富な方々が自由に経験談やアドバイスを述べる形を取っていますが、サイトの運営は齋藤が所属する東京共同会計事務所が行っています。
Q2. 具体的なサービスは何ですか?
金融ネットワークの長い実績を有するFides社が提供する、マルチバンク口座管理サービスの導入サポートをさせていただきます。口座情報取得と送金指図受付という基本機能に絞っっているため、TMSほど高価で広範な機能を必要とせず、海外口座管理を基本的なところから始めたいという企業様に適しています。
また以前よりご提供している銀行接続サポートサービスも引き続き、ご提供しております。他のTMS/ERPシステムを導入されている場合、銀行情報取得がネックとなることが少なくなく、海外銀行との情報接続経験を有する専門家がご支援差し上げます。
Q3. 具体的なサービスは誰が提供してくれるのですか?
Fides社のマルチバンク口座管理サービスはFides社との契約が必要になります。契約についてもTCJがサポートさせていただきます。
銀行接続サービスについては、TCJ齋藤の所属する株式会社東京共同ホールディングスとのご契約が必要となります。
Q4. 直接お話を聞きたいのですが?
お問い合わせページより、ご要望をお寄せください。
Q5. 今後はどのようなサービス提供を考えていますか?
財務部門のトレジャラーの皆さまがカバーしなければならない膨大なタスクのうち、まずは標準化できる“タスク”のご支援を開始いたします。皆さまには “経営判断を伴ったり、業務方針ごとに進め方の異なる重要なタスク”に集中頂き、隙間に落ちたり、手間がかかる“タスク”をサポートさせて頂きます。 また、DX(デジタルトランスフォーメーション)における注意喚起を差し上げ、DXへの対応が未着手もしくは遅延している企業をご支援するといったコンサルテーションや、それに伴って発生する業務維持のための標準化できる“インフラ/オペレーション運用” のご提供の実現を目指して参ります。